「ドイツのエネルギー政策転換」をテーマにした視察」
脱原発・再生可能エネルギーへの政策転換

ライン・ネッカ-メトポリタン地区が取り組む大課題

ライン・ネッカ-メトポリタン地区(RNM)はドイツ南西部に位置し、面積が約5.6000 K㎡、 人口約240万人の人口密集区域です。
ハイデルベルク、マンハイム、ル-ドヴィッヒハ-フェンといった都市を含むヨーロッパでも屈指の経済圏で、BASF、SAP、 MVVエナジーなど多くの国際的な企業の拠点地であり、更にハイデルベルク大学やマンハイム大学といった世界的に名声の高い大学があります。圏内の広大な農地は、国民の食糧や植物由来のエネルギー資源バイオマスの供給に利用されています。
 

 

ライン・ネッカーメトロポリタン地区では、ドイツ政府の政策に沿って、再生可能エネルギーへの政策転換を地域で中期的に実現させ、
ヨーロッパにおけるパイオニア的役割を果たすことを目指しています。この大規模の目標を達成するためには、政治、経済、学術、市民ら
全が積極的に参加し、また、地域のネットワークのあらゆる活動を調整することが重要な前提条件になります。高度に発達した工業、技術、
科学、農業も再生可能エネルギーへの政策転換を成就させるための重要な要因です。ニュ-エナジ-の専門家プ-ル氏は、エネルギー有効活用や再生可能エネルギーの分野での長年にわたる経験を持ち、エネルギー分野で、企業、地方自治体、消費者所帯などの顧客と密接なコンタクトがあります。
NEWエナジ-社はエコナツアーズと共同で、海外からの訪問者を対象に特別プログラムを提供します。プログラムは最新の科学、エネルギー技術、持続可能なエネルギー政策などをテーマに、講演、討論、会談、最適な実例の視察が組み込まれています。
プログラム
プログラム1
ライン・ネッカーメトロポリタン地区における100パーセント再生可能エネルギーによる供給の実現:
実施可能なコンセプト、技術、展望と持続可能性プロジェクト
プログラム2
ライン・ネッカーメトロポリタン地区におけるエネルギー政策転換を実現させるために、政治、経済、科学、市民が抱える大課題:
活動、戦略、成功の鍵となる要因、ネットワーク、持続可能性プロジェクトの支援
プログラム3
ライン・ネッカーメトロポリタン地区におけるエネルギー政策転換で農業が占める重要な役割:
再生可能エネルギー(グリーン・エネジー)用のバイオマス供給
スタンダード・コース半日コース(約3時間)
講演と討論 - 2時間優秀実例の紹介・視察- 1時間独日通訳付き
終日コース(約5時間) 講演と討論(2種のテーマ)- 2×2時間優秀実例の紹介・視察-1時間 種々のテーマと焦点 独日通訳付き
オプショナル・コース
エネルギー有効活用とニュ-エナジ-の分野でご希望のテーマ
講演者:
政治、経済、科学の分野で活躍する優秀なエネルギー問題専門家
ヴルフ・ディーター ハインツ博士
ハインツ博士(中央)と日本の専門家
お見積もりを承っております。日本語にてお気軽にご相談ください。

お問い合わせ:

Econa Tours GmbH
Mr. Seiji Kojima
Breitlacherstrase 36
D-60489 Frankfurt am Main (Grmany)

Email: info@econa-tours.com