電車の旅

ドイツ鉄道（DB）で巡るドイツ歴史古都13都市  

FITモデルプラン（2名様より催行）

[ル－ト①]　バイエルン州「ゲミュートリッヒカイト」からヨーロッパ貴族の街へ

訪問都市：ミュンヘン ～ アウグスブルク ～ ローテンブルク ～ ヴュルツブルク ～ ヴィースバーデン

　バイエルン地方ミュンヘンからスタートし、中世の面影を今でも残すロマンチック街道を北上しヴュルツブルクへ。さらに19世紀 から20世紀初頭にかけヨーロッパ各地の王侯貴族が保養の為に滞在していたヴィースバーデンへ。歴史・伝統、そしてそれぞれの 街ではみなさまを「おもてなしの心」で迎えます。ドイツ歴史古都各地では昔と今の面影が漂い、中世建築からモダン建築へと進歩 しています。魅力いっぱいのドイツの旅をご満喫ください。 詳しくはこちら

[ル－ト②]　「ワインのふるさと」ライン川からモーゼル川へ

訪問都市：ヴィースバーデン ～ コブレンツ ～ トリア ～ マインツ

　2000年以前より古代ローマ人はこの流域に葡萄を持って来ました。リースリング、ピノ・ノワール（ドイツ語Spatburgunder）が この地域に適し、素晴らしいワインの名産地となりました。ロマンチックな街々には歴史あるワインセラーや居酒屋、中世の修道院、古城などを見学できますが、ライン川やモーゼル川クルーズもお見逃しなく。  詳しくはこちら

[ル－ト③]　ヨーロッパ貴族の街からハンザ同盟と海上貿易の街へ―足跡を辿る旅 

訪問都市：ヴィースバーデン ～ ミュンスター ～ オスナブリュック ～ ハンブルク

　19世紀から20世紀初頭にかけヨーロッパ各地の王侯や貴族が保養の為に滞在したヴィースバーデン から、ミュンスター、オスナブリュック、ハンブルクへとハンザ同盟諸都市を巡ります。歴史的な重要な建築物と当時の面影を残す エレガントで贅沢な別荘が今でも残存しています。  詳しくはこちら

[ル－ト④]　『エアフルト・ドレスデン・ポツダム』ドイツ歴史の原点を訪ねる旅

訪問都市：エアフルト ～ ドレスデン ～ ポツダム

　第二次世界大戦以前のドイツはベルリン、ライプツィヒ、ドレスデン、アイゼナハが工業経済の中心でした。ゲーテ、シラー、 バッハ、リスト、ヘンデル、メンデルスゾーン、クラナッハ、ルターなど世界的に有名な文学家や芸術家もこれらの街で生活し活躍 していました。このルートはドイツ歴史の文化、建築歴史のハイライトです。これらの街を巡り、ドイツの歴史を旅してください。  詳しくはこちら

[ル－ト⑤]　多彩な建築様式と海上の才（豊富な建築様式と海上貿易の繁栄）

訪問都市：ポツダム ～ ロストック ～ ハンブルク ～ ミュンスター ～ ヴィースバーデン

　中世時代の王侯、皇帝、裕福な商人達は、ハンザ同盟と海上貿易で巨万の富を築き、多彩な建築と優雅でユニークな街から伝統と進歩した街へと作り切り替えて来ました。ハンザの定義、ハンザ同盟、ハンザの交易品に関しては『ロストック』のコラムをご参照ください。  詳しくはこちら

[ル－ト⑥]　南ドイツ風ライフスタイルと生活の知恵との出会い

訪問都市：ハイデルベルク ～ 黒い森（シュヴァルツバルト）～ フライブルク　 ～ メーアスブルク（ボーデン湖）

ロ マンチックな雰囲気が漂う学生の街ハイデルベルクを起点に、南ドイツの「黒い森」に点在する小さな村々、そしてボーデン湖畔のコンスタンツへ。ゆっくりと くつろいだ旅をお薦めします。自然の美しさとこの地方の「おもてなし」、美味なるワインと地方料理、魅力に満ちたコンスタンツの滞在をご満喫ください。 詳しくはこちら

※詳細はご相談ください